夜、会社から帰ってきたとき、普段だったら自分で鍵を開けて
中に入る。でも、その日はちょっと違っていて、中からちょっと待って、って言われた。

中からドアを開けられた瞬間に、目の前にいたのがモモだった。

これが、モモ(柴犬・たぶん6歳)との出会い。
モモの目は「アタシ、モモ。あんた、おねえちゃんでしょ。」と。
「待ってる間に、おにいちゃんに聞いたから、知ってるわよ。」と。

そう、モモはぼくが家に帰るまで、ウチの中にはあがらずに、
玄関の土間で待っていたのです。
おねえちゃんがいいって言ったら、おウチにあがろうねって。
寒い中、玄関の土間で待っていてくれていた。

今思えば、この玄関での出会いがキモだったのかもしれない。
玄関でけなげに待っていたモモが、シッポをフリフリしてたから
すぐにウチにあげてって言えたんであって、もしもすでにウチの
真ん中でくつろいでたら、印象は…変わってないかな(笑)

正直、犬と暮らしたこともなく、むしろ犬嫌いなはずだったのに、
モモはまるで、わたしは犬じゃないのといわんばかりに接してきて、
出会って5分で姉妹(スール)の契りをかわしたのです(笑)
もちろんロザリオなんてものはありませんが。

2004年2月17日の出来事でした。

 

この日から、我が家の生活は2人と1匹ならぬ、3人になった。
しあわせの時間の始まり。

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